著作
Literary Work
主な著書
- 『大阪探偵団 対談 有栖川有栖VS河内厚郎』(沖積舎・2008)有栖川有栖氏との対談集
- 『淀川ものがたり』 (廣済堂出版・2007)淀川ガイドブック編集委員会 編著 河内 厚郎 著
- 『わたしの風姿花伝』(沖積舎・2006)
- 『もうひとつの文士録―阪神の風土と芸術』 (沖積舎・2001)
- 『血液型恋愛術』 (澪標 ・2000)
- 『大阪と海―二千年の歴史』 (東方出版・1997) (編著)
- 『神戸からの伝言―瓦礫に響いたバッハ』 (東方出版・1996)
- 『手塚治虫のふるさと・宝塚』 のじぎく文庫(神戸新聞総合出版センター・1996)
- 『阪神学事始』 のじぎく文庫(神戸新聞総合出版センター・1994) (編著)
- 『天神祭―水の都・千年の祭』 (東方出版・1994)米山俊直氏との共書
- 『大阪海想録』 海から見つめる大阪 二千年の歴史と未来(1994) コーディネイト
- 『関西弁探検―河内厚郎対談集』 (東方出版・1993)桂米朝氏・茂山千之丞氏らとの対談集
- 『阪神観―「間」の文化快楽』 (東方出版・1993)多田道太郎氏との共著
連載
- 「宝塚文化回廊」 『Pipiめーる』
- 「海の回廊文化」 『シーサイドエクスプレス-海岸線-』((株)ワイズ・プロジェクト)
- 『PO』
- 「阪神館」 『芦屋倶楽部』(人間環境行動研究所)
- 「書評」時事通信
─以上連載中─
- 「歌劇」 (宝塚クリエイティブアーツ)2005~2006 宝塚バウホール公演評
- 「街は舞台」 朝日新聞(2005.4~12)
- 「KANSAI発 西の観光事情がおもしろい」 週刊『トラベルジャーナル』((株)トラベルジャーナル) (~2005.3)
- 「私の風姿花伝」 『The Ikenobo』(日本華道社)
- 「上方芸能地図」 時事通信(1995~1999)
- 季刊 「アスティオン」(ティービーエス・ブリタニカ) (1994秋~1998秋) (1)時代の潮流 ~ (5)文化・文明考
- 「舞台評」 日本経済新聞(1992~1997)
- まちかど羅針盤(コンパス)日本経済新聞(1995~1999)
- 「阪神観」 阪神芸術文化サポータークラブ メールマガジン(2004~2008)
- 「話の宝石箱」 『レンダーズ・ナウ』 ((株)レンダーエクスチェンジ)
- 「私の確言」毎日新聞(2006~2009)
執筆
国立文楽劇場プログラム 1987年10月 心中宵庚申
国立文楽劇場プログラム 1988年10月 女殺油地獄
旧梅田コマ劇場プログラム 1992年9月 夫婦善哉
朝日新聞 日曜版 「ハーフミラー」 1992年10月4・11・18・25日
トレンディードラマ 都市の風景 演劇街道 村上春樹と中上健次
『L&G』(東海道・山陽新幹線グリーン車 配布) 曽根崎~天満~網島
日本経済新聞 1993年11月26日 天守物語
神戸新聞 1994年 神戸学講座から 続・文学の中の神戸
手塚治虫のミナトーアドルフに告ぐ
産経新聞 故小林翁の私鉄開発、宝塚歌劇 ・・・ イメージは平安京 ユニーク仮説
毎日新聞 (全国版) 「関西の山の手」復興のゆくえ 1995年2月3日
季刊アートエクスプレス Art EXPRESS No6 1995年春
いま、アジア演劇は都市を駆け抜ける
朝日新聞夕刊「あしたへー震災からの新文明」 1996年8月16日(1年間、リレー執筆)
「環」 09号 2002年春 <座談会>大阪のグランドデザイン
杉原達・橋爪紳也・塩沢由典・河内厚郎・・・
「環」17号 2004年春 コラム 「大阪環状線―”裸の信仰が生きる地”」
毎日新聞1面 「余録」 2004年1月26日
『L&G』(東海道・山陽新幹線グリーン車 配布)
2005年1月 有馬温泉(金井啓修×河内厚郎)
毎日新聞 (全国版) 「西鶴流 町人魂を貫き 藤本義一さんを悼む」 2012年11月8日
「喝采」(博多座) 2018年4月 大阪と九州をつ繋いだ「夫婦善哉」
全著作 森繫久彌 コレクション 月報3 第3巻 2020年2月 (藤原書店)