OFFICE ATSURO KAWAUCHI
■ 3月22日 『約束の海』 山崎豊子(新潮社) 文芸趣味とは相いれぬ、体当たりの仕事を生涯続けた、社会派作家の未完の絶 筆を評す。 ■ 6月17日 『文芸誌編集実記』 寺田博(河出書房新社) 「愛と情熱で切り結ぶ文学」と題して、書評を執筆。